新型コロナウィルスで注目の「24時間換気」とは? 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2021/06/06

#家づくりコラム

新型コロナウィルスで注目の「24時間換気」とは? 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

新型コロナウィルスで注目の「24時間換気」とは?

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から

寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。

今回は新型コロナウィルスで注目の「24時間換気」についてお答えします。

 

 

24時間換気について 【茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~】

注文住宅でマイホームを建てる際に

出てくるワード「24時間換気」ってなんでしょうか?

改正建築基準が施行された2003年7月以降、

全ての建造物に24時間換気システムを設置することが

原則として義務付けられました。

その理由としては、シックハウス症候群を予防することが挙げられます。

シックハウス症候群は、主に建材や家具などから発生するさまざまな

有害な化学物質が原因で起こると考えられています。。

 

 

新型コロナウィルスで必要不可欠となった「換気」


建築物内での新型コロナ対策新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策では

感染症まん延防止のため厚生労働省から、

「換気の悪い密閉空間」を改善することが重要と

「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法が出されました。

住宅における換気方法

換気の方式には、ファン(送風機)などを利用した「機械換気」と、

窓などの開口部から外気を採り入れる「自然換気」があります。

2003年7月以降に建てられた戸建住宅やマンションの場合、

機械換気設備(24時間換気設備)の設置が義務づけられています。

一定の換気性能は確保されていますので、

まずは機械換気設備がきちんと機能しているかを確認してください。

それでも不安な方や2003年6月以前の建物にお住まいの方は、

窓開けによる自然換気が有効です。

一般的に自然換気は機械換気よりも大きな換気量が期待できます。

 

24時間換気システム

機械換気設備が設置されている住まいでは、

部屋の壁や天井にある給気口から外の空気を採り入れ、

トイレや浴室、キッチンなどにある排気口から汚れた空気を排出するよう

設計されています。

24時間換気システムだと、電気代や空調効率が気になりますが、

電気代は月数百円くらいですし、空調効率も全く換気してない状態よりは落ちるという程度です。

それよりも、換気システムを止めてしまって室内に湿気がたまり、

カビの原因になったり、悪い空気を吸い続けることの方が恐ろしいので、

24時間換気システムは火災時や、震災などによる放射能汚染の時以外は

切らないようにしましょう。

自宅の24時間換気システムが「オン」になっているか、

給気口・排気口が開いた状態になっているかを確認してみてください。

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が

お客様にベストなご提案をさせて頂きます。

その他、大勝建設不動産部と連携し

土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談など

お客様の家づくりを全力でサポート致します。

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