『僕はイエローでホワイトでちょっとブルー』

こんにちは、古川です。

梅雨も明けて夏本番の暑さの毎日ですね。

オリンピックも始まって、毎日テレビで選手の活躍を楽しんでいます。

子供たちは夏休みですね。

夏休みといえば宿題が山のように出ていた記憶がありますが、今はどうなんでしょうか。

中でも読書感想文は今でもあるんですかね。

その頃の名残か、この時期になると無性に本を読みたくなります。

先日本屋さんに行ったときに

前から気になっていた本が文庫になっていたので購入しました。

『僕はイエローでホワイトでちょっとブルー』

著者はブレイディみかこさんという女性です。

イギリスの学校などが舞台になっていて

いろいろな差別とぶつかりながらも親も子も考えながら乗り越えていくという

小説のようなエッセイです。

まだ読み切ってはいないですが、とても読みやすい本で

普段の生活では感じることの少なかった問題がたくさんあり、

そこに直面している人達の考えを知ることができて

とても勉強になり、

いろんな人に読んでほしいと思える本でした。

まだ読んだことのない方は、

夏休みの読書に是非読んでみてください。

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