レビューが好きなもので・・　最近読んだ本

みなさんこんにちは、チカヤマです。

突然ですが、みなさんはレビューはお好きでしょうか。

いわゆる評価や評論で、映画評だったり、小説の書評だったり、連ドラの感想だったり、アマゾンでもよく見るアレのことです。

昔からレビューを読むのが好きで、特に映画評はこれから見たい映画や、実際に見た映画はもちろん、絶対見ないだろうな、という映画でも映画評だけは読むのが好きだったりします。

いろんな人が持つ感想を読むのがただただ、楽しくて「あぁ、そんな角度から見るのか」とか「面白い着眼点だな」とか「うまいこと言うなあ」とか、人の感想に感想を抱いているという、なんだかよく分からない趣味ではあります。

先日いつもの蔦屋書店でぶらぶらしていると、目に飛び込んできた表紙がこれでした。

すごく感動したのに「おもしろかった」しか言葉がでてこない・・・・

これってまさに自分のことで、人の書いたレビューはたくさん読むわりに、自分が感想を聞かれると

「おもしろかった」「感動した」とかで終わってしまうことが多いのです。

最上級が「メッチャおもしろかった」くらいでしょうか。

自分の表現の乏しさに薄々気がついていたので、この表紙は刺さりました。即レジへ。

中身はこんな感じです。

感想は「自分だけの感情」がいちばん大切　というところに深く納得。

つい他人のレビューに影響されてるよな。。と思うところが多々あり。

自分の感想を自分の言葉で語れるようになると楽しいだろうな、と思いながら読み進めています。

ということで次に見たい映画はいま話題のこちらです

「侍タイムスリッパー」です。

自主製作で低予算ながら、すごく面白いということで、単館上映からスタートして今や全国の映画館で上映されています。

茅ヶ崎のイオンシネマにもテラスモールにも来ていますので、ぜひ、自分の言葉で感想をお伝えできれば、と思います。