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2014/02/10
#スタッフブログ
インテリアに自然に馴染む、小さな神様。「OFUDAZA・御札座」「KIFUDAZA・木札座」
最近では神棚のあるお家というのは減ってきましたね。実際、新築時に神棚を作っておきたい、というご要望は正直少ないです。
ただ、お正月には多くの方が初詣に行き、神様の前で手を合わせます。私も毎年、その瞬間だけはそれなりに神妙に・・・(笑)。
たいへん素直な気持ちになったりします。いいものですよね。
新年以外でも、家の新築やご出産、厄除けなど人生の節目や、日常の暮らしの中で何かに祈ったり、想いを託す気持ちはこれからも日本人の心から失われることはないのでしょう。
ということで、今日見つけた「欲しい!」モノ。こちらです。
OFUDAZA・KIFUDAZA
OFUDAZA(御札座)
KIFUDAZA(木札座)
これ、カッコよくないですか?!
「御札、もらったはいいけど、どうしよう」 「粗末にしたらバチあたりそうだし」 「かといって部屋の雰囲気にちょっとね・・・」
ちょっと持て余してた御札や木札がいっぺんにインテリアに溶け込んで、かつ神聖な雰囲気も損なってないという・・・。
なんとも絶妙なデザインですよね。
日頃の生活の中に、小さな神様がいてくれる。というのもなかなか心落ち着く風景ではないでしょうか。
くわしくはこちら ミトンデザイン
家を建てる前に地鎮祭を行いますと、立派な木札を神社からいただくことになります。これがあると便利ですね。いかがでしょう?これからの方は新築のお祝いにおねだりしてみては(笑)
ちなみに我が家の御札はリビングの本棚の一角になんとなく立てかけてあります。
たまに宝くじが供えてありますが、当たったためしがありません。あたりまえか(笑)
KIFUDAZAできちんとお飾りしたほうが、と思っています。