ヨシタケシンスケ展かもしれない

みなさまこんにちは、チカヤマです。

先日、久々に都内に出ましてアートギャラリーにいってきました。

いま大人気の絵本作家　ヨシタケシンスケさんの個展です。

ご存知の方も多いかと思いますが、絵本作家としてのデビュー作『りんごかもしれない』（2013年）以降、子どもから大人まで大人気のヨシタケシンスケさん。

茅ヶ崎のご出身ということで、今も藤沢の湘南T-SITEでご本人をよくお見かけします。

今回の個展では、ヨシタケさんの発想の源である小さなスケッチや絵本原画、立体物や

愛蔵のコレクションなどが展示され、ヨシタケさんの「頭のなか」がのぞける趣向になっています。

こちらは美大のときに作成したという不思議な立体物たちです。

わたしが個人的に一番楽しかったのがこちら。ヨシタケさん直筆の小さなスケッチたちです。

幅２０ｃｍ位の小さなメモ用紙に、これまた小さなイラストと、味わい深いコメントたち。

クスっと笑えるイラストがたくさん。

たくさん。

ほんとうにたくさん。

上の方はもはや見えません。すごい量のメモたちが圧巻です。

お土産に買ったポチ袋です。はやく使ってみたいですが、どんな場面で使えるでしょうね。

ご興味のある方はぜひ、行ってみてください。おすすめですよー。