住まいづくり・和室編 | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2019/08/23

#家づくりコラム

住まいづくり・和室編

湘南、茅ヶ崎で新築一戸建てをご検討中のみなさま。

 

「新築一戸建てのマイホームが夢だけど、どんな家にしようか・・」

「豪華な展示場のモデルハウスではリアルな自分たちの住まいの想像つかない」

「ローコスト住宅でも機能やデザインを充実させたい」

 

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が

住まいづくりのポイントをシリーズでお伝えしたいと思います。

 

第七回は「和室」編です。

 

家を新築する際に和室をつくるか悩まれる方も多いかと思います。

日本の暮らしも西洋化が進み、あえて和室を設けない住居が増えている一方で、

和室の使い勝手のよさに再注目もされています。

余計に和室を取り入れるかどうか悩みますね。

今回は和室を設けるメリットについて考えたいと思います。

メリット

・客間として利用できる。

 友人やお客様が来た際におもてなしの場として。

 ・寝室として利用できる。

 両親が泊りにきた際や、泊り客など客間として活用できる。

 押し入れに布団を入れておけば空間がすっきり。

 4.5畳で布団が2組敷け、6畳で布団が3組敷けます。

 

・赤ちゃんや子どものお世話スペースに。

 赤ちゃんをお昼寝をさせたり、オムツ替えスペースとして。

 ハイハイ時に畳だと安心。まだ一人で寝れない小さなお子さまと

 一緒に寝たりと大活躍。

 

デメリットとして捉えられるのは「畳替えの時のメンテナンス費用」でしょうか。

最近では耐久性があり劣化しにくい畳も開発されています。また畳替えをした際の

真新しさはなんとも心地よく、家がリフレッシュした気分になります。

 

和室も現代風にアレンジすると、さらに魅力的な空間に。

こちらは弊社施工のS様邸。

床の間の壁の色と襖が目を引きますね。

 

「和室」ではなくリビングに「小上がり」として

畳コーナーを設けることもできます。

藤沢市T様邸の3畳の小上がり。

小上がりになっていても天井が高いので解放感抜群。

ナチュラルカラーでお部屋全体の統一感が出ています。

下は収納スペースになっていて、とても便利。

またグリーンの他にも

 

ブルーバイオレット、ライトグレーなどもあるんですよ。

 

こちらは茅ヶ崎市平和町K様邸。

ダークトーンで都会的な印象です。

畳の色を変えるだけでイメージもガラリと変わりますね。

 

マルチな用途で使える和室や畳コーナー。

日本人はミニマムな空間の使い方が得意だと改めて気づかされます。

 

「和室編」いかがでしたでしょうか?

 

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