住まいづくり・全体の流れについて⑫ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2019/10/07

#家づくりコラム

住まいづくり・全体の流れについて⑫

前回は「住宅会社を決めるポイント」についてお話しました

今回は「住宅会社の担当者」について考えていきましょう。

 

住宅会社に訪れると、普通は住宅会社の担当者があなたに付くようになります。

よくあるケースとしては始めに話をした営業マンがあなたの担当者となることが多いですが、

家を建てる場合は営業担当者だけでなく設計担当者や工事担当者、

会社によってはインテリアコーディネーターなど、

家に関わるエキスパートがチームを組んで

あなたの家づくりのお手伝いをしていくことになります。

最初は営業マンだけですが、打合せが進むごとにあなたの担当者が登場してくるんですね。

家を建てるには時間が掛かるもの。

そのため住宅会社だけではなく、

どんな人が担当者になるかも理想の家を建てるためには重要となってきます。

 

そんな担当者の中で重要な要素が「人間性」「実力」「相性」の3つです。

 

人間性については当たり前のことですが、

誠実で約束をしっかり守る担当者の方が確実に満足度の高い家が完成します。

例えばお施主さんをお金や成績としか思っていない担当者なんて嫌ですよね。

また、家を建てるのには何度も打合せを重ねることになるので、

時間や連絡事項などの約束がルーズであったりすると、

当初思っていたよりもストレスになることもよくあります。

 

やはり基本的な人間性がしっかりしていて信用できる担当者。

これが1番になります。

 

次に実力。

経験ではなく実力と書きましたが、

経験が長いから良い担当者とも一概に言えないので、このような表現をしています。

たとえば、普通の住宅会社であれば担当者が新人であっても周りのフォローが付くので、

意外とトラブルになることは少ない傾向があります。

その一方で、経験が長くてもあまり良くない担当者というケースもよく見かけます。

 

また、担当者の職種によっても必要な実力は大きく変わってきます。

営業マンであれば、段取りが悪いくらいで何とか納まることもありますが、

設計担当者の実力が低い場合は結構辛いケースが多くなりがちです。

本当は家づくりのプロに提案して欲しいのに、

例えば間取りの打ち合わせでカウンターを付けたいと言ったら

ただ図面にカウンターを描くだけで、カウンターを付けるメリットやデメリット、

他の代替案の提案がほとんどなければ、

何のために設計士と打合せしてるのか分からなくなりますよね。

家を建てるには設計者の実力というのはとても大きな要素となります。

しっかりした腕を持っている設計士に間取りを作ってもらうのも、良い家を建てるためにはとても大切です。

 

最後に、担当者との相性について。

簡単に言うと担当者との相性が良いと、家づくりがとても楽しくなります。

家づくりは時間がかかるものなので、家を通して人との繋がりができるようになりますが、

やはり相性が良いとその繋がりはより楽しくなります。

また、家を建てた後も家はアフターメンテナンスなどが必要になりますが、

そんな時も安心感を持てるようになります。

一生で一度あるか無いかの家づくり。

せっかくなら楽しみながら、あなたに合った家を建てていきたいですね。

 

 

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