+daikatsu匠の紹介③ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2019/10/15

#スタッフブログ

+daikatsu匠の紹介③

皆さんこんにちは松田です。今回の匠は佐藤建業さん社員の小山さんを紹介します。小山さんは佐藤建業の中で一番の若手で今でも草野球をし、然もエースで4番のスポーツマンです。仕事は黙々と丁寧かつスピーディーに熟しTHE職人と言う感じで偶に近づけないオーラが出てる時が有ります(笑)そして親方の方針をしっかりと受け継ぎキメの細かく、他業者思いもとても優し大工さんです。

 

さて今回は上棟時のお話を少しさせて頂きます。皆さんの家もそうですが建て方を進める際の必ず下げ振りと言う道具で垂直を計り進めます。

 

この様にしっかりと計り、仮筋違で垂直が狂わないようにし上棟します。現場用語では建ち(たち)がいいなど使われます。この建ちが悪いとサッシ、室内ドアなどの建付けが悪かったり後の仕上げ工事に影響が出て来てしまうので精度良く測定しなければなりません。

住宅と言っても色々な会社が有り工法も多種多様の中、プレハブや鉄骨、ツーバイフォーなど構造には色々ありますが工場生産では無く匠の技が光る在来模造工法の住宅が私は好きです。

これまでの経験、知識をこれからも現場で発揮し伝承してもらいたいと思っております。