住宅ローン 〜住宅ローン商品と金利について②〜 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/02/15

#家づくりコラム

住宅ローン 〜住宅ローン商品と金利について②〜 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

 

『住宅ローンの金利タイプ別メリット・デメリット』

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
マイホームを建てる場合に気になるのが『住宅ローン』その中でも

金利タイプ別のメリット・デメリットについてお話していきます。

今回は前回の続きで②変動金利と③固定期間選択型についてお話しします。

 

②変動金利型

変動金利型は、定期的に金利が見直され返済期間中に金利が変わるタイプです。

一般的に半年ごとに金利が見直され、5年ごとに返済額が更新されます。

他の金利プランに比べて一番金利が低く設定されています。

 

将来の金利動向によっては、月々の支払額が変わる可能性があるのが特徴です。

 

変動金利型のメリット

変動時点での金利が、全期間固定金利型で設定したものより低ければ、月々の支払額が安くなります。

金利は半年ごとに見直されるので、金利が下がれば返済額は減ります。

 

変動金利型のデメリット

金利が上がれば返済額に占める利息の割合が多くなり、返済額が増えます。

その場合、全期間固定金利型より多くの支払い金が必要です。

全期間固定金利型と比べると、完済までの返済計画が立てづらくなっています。

 

③固定期間選択型

固定期間選択型は、一定期間ごとに固定金利が適用されるプランです。

適用期間は金融機関によって異なり、期間終了後は変動金利型に移行できるプランもあります。

もちろん、そのまま固定期間選択型を継続することも可能です。

次回からの支払金額は、その時点での金利が適用され、再計算されます。

 

固定期間選択型のメリット

固定期間選択型は、固定金利と変動金利のよいところを、組み合わせたプランといえるでしょう。

固定期間選択型のデメリット

ただし金利の適用期間が複数に分かれているため、全期間固定金利型ほど支払金額が安定しません。

期間が終了する時の金利が高いと、全期間固定金利型の方が得になることがあります。

 

・「固定金利」と「変動金利」のメリット・デメリットを理解してから選択しよう!

住宅ローンを上手に利用することにより、

経済的に無理をすることなく、マイホームを手に入れることができます。

住宅ローンの金利タイプは大きく分けて「固定金利」と「変動金利」の2種類があります。
今回は「全期間固定金利型」「変動金利型」「固定期間選択型」

3つの金利タイプのメリット・デメリットをご紹介いたしました。

・全期間固定型は、一定の金利が適用されるため、返済計画を立てやすいのが特徴です。

・変動金利型は、返済期間中に金利が変わるので、月々の支払額が変わる可能性があります。

・期間選択型も一定期間なら固定金利を適用できますが、期間終了後に為替相場の影響を受けます。

それぞれのメリット・デメリットを理解して、自身にあう金利プランを選択してください。

 

専門家と一緒に資金計画を考える

住宅ローンの金利や返済計画は自分たちだけではわからないことも多くあるでしょう。

大勝建設では、皆さんとお話しながら資金計画を進めております。

住宅ローンの商品は豊富にありますので、

わからないことはどんどん質問して、知識を身につけ、

お金に詳しくなれば、理想の家にも近づくことができるでしょう。

 

 

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が

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