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2020/02/19
#家づくりコラム
家を買った後にかかるお金の話 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

『家を買った後にかかるお金』
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
今回は、家を買った後には、どんな費用がかかるのか。
住宅ローン返済をはじめ、家や土地の所有者にかかる税金についてお話ししたいと思います。
・家計管理をしっかりして、無理なく返済を行いましょう。
住宅ローンの返済期間は一般的に最長35年。
その範囲内で大体20年~35年を選択する人が多いです。
この期間中ローン返済は毎月休みなく続きます。
このように長期間にわたるローン返済を無理なく行うため、
家の購入を機に、家計管理をしっかり行う習慣をつけることが大切です。
・「繰り上げ返済」をしてローンの利息を節約しよう
ローン返済には、毎月の定期的な返済のほかに、
「繰り上げ返済」という方法もあります。
繰り上げ返済したお金は、すべて「元金の返済」になるので、
返済した分の利息を節約につながります。
繰り上げ返済は早い時期に行うほど効果が大きいですが、
ローンの種類や金融機関ごとに独自のルールがあるので、
住宅ローンの本申込の前に確認をして計画的に行いましょう。
・住宅の所有者は『固定資産税・都市計画税』を毎年納めます。
固定資産税・都市計画税とは、
家や土地など不動産の所有者にかけられる税金(市町村税)。
税額は、市町村が「土地」と「建物」の「固定資産税評価額」を決め、
それに一定の税率をかけて計算されます。
毎年1月1日時点の所有者に4月ごろに納税通知書が送られ、
そこに書かれた期日までに納めるのが一般的で
一括で納めるか、年4回の分納もできます。
・新築住宅は税金の「軽減措置」が受けられる
「住宅用地」の場合、固定資産税・都市計画税ともに一定の軽減措置があります。
新築一戸建ての購入または、一戸建てを新築する場合は、
新築後3年間、建物部分の固定資産税額が半額に軽減。
また、固定資産税評価額は3年ごとに見直され、建物は
築年数も配慮して評価額が算出されます。
このため、一般的には年を経るにつれ評価額は徐々に安くなり、税額も減っていくことになります。
・修繕リフォーム費用は必要
長い目で見れば修繕費用は必要になってくる。
例えば、キッチンやお風呂などの水まわりの交換にはおおよそ100万~200万円ほど
外壁や屋根の修繕にも、同じくらいの費用がかかってきます。
10~15年程度の周期でまとまったメンテナンスに対応できるように
修繕費も計画的に積み立てておいたほうがいいです。
今回も最後までお読みいただき有り難うございます。
以上、住宅購入後にかかるお金について簡単にお話ししましたが
また別の機会にそれぞれを詳しくお話したいと思います。
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