狭小地について 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/02/27

#家づくりコラム

狭小地について 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

『狭小地について』

 

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

前回は「不整形地」についてのお話でしたが、

今回は大きな括りで

「狭小地」についてのお話です。

 

・狭小地とは?

狭小住宅というのは、都心部などの狭い土地に建てられた小さな住宅のことをいいます。

その大きさに明確な定義はありませんが、一般的には15坪以下の土地に建てられているものを

狭小住宅と呼びます。

・狭小地のメリットとは?

「狭小」というとマイナスに聞こえますが、

狭小住宅にはいくつものメリットが存在します。

最大のメリットは、やはり狭い分コストが安く済むことでしょう。

土地代や建物代だけでなく、土地の大きさに応じて金額がアップする

建築申請の費用や登記費用、固定資産税や都市計画税なども高額になりにくいのです。

狭小住宅ならば、さまざまな費用を節約しながら憧れの街に戸建てが建てられます。

都心に近いぶん通勤や通学の利便性もアップするため、快適な暮らしが望めることでしょう。

 

・狭小住宅を建てる時のポイント

 

狭小住宅を建てる時は狭い空間をフル活用する設計が必要不可欠です。

空間の活用法のアドバイスを受けながら理想的な家づくりを進めていきましょう。

狭小住宅の場合、平屋や2階建てではかなり狭く感じられるものです。

3階建て住宅なども検討し、ある程度の広さを確保しましょう。

間取りは扉で区切らず、中2階や中3階といった

スキップフロアを設ければ広々とした空間になります。

1階の半分をガレージにしたり、地下1階を作ったりするのもおすすめです。

狭小住宅を建てるのなら収納スペースにもこだわりましょう。

階段下や屋根裏などに収納スペースがあれば、荷物が増えたときにも安心といえます。

 

・狭小住宅を建てる時に気を付けたいこと

狭小住宅は、隣家との距離が近いことが多く、中には家と家の間に

ほとんど隙間がないというケースもあります。

隣家が近い場合には、隣家の生活音が気になったり、自分たちの生活音が丸聞こえになっていないかと

不安になったりすることもあります。

快適に暮らすためには、住宅を建てる際に防音性能を高めておくことが大切です。

また、隣家が近いと火事や積雪などで問題が発生したときに

隣家を巻き込むトラブルに発展することもあります。

万一のトラブルを防ぐためには、防火性の高い素材を使ったり

隣家との間にある程度の隙間を作って家を建てたりという工夫が有効です。

 

 

狭小住宅を建てるときには、快適に暮らせるよう空間を有効活用したいですね。

設計の段階で納得行くまで打ち合わせをを重ねることが、

住みやすい住宅を建てるためのポイントといえます。

土地が狭小でも工夫次第で気持ちよく暮らせる住宅を建てることは可能です。

さまざまな工夫をこらして理想的な住宅を作ってみてくださいね。

 

 

今回も最後までお読みいただき有り難うございます。

 

 

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