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2020/03/28
#家づくりコラム
無垢フローリングについて② 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~
無垢フローリングについて
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
今回はD+PLUSの新築戸建でも人気の
「無垢フローリング」のお話のつづきです。
・無垢フローリングの仕上げの種類
1.無塗装
無塗装は、木地のまま、何も塗装せずに使うということです。
木の質感や色合いがそのまま残る反面、
汚れが付くと木の導菅に染み込み、落とすのが困難になります。
2、自然塗装仕上げ
フローリング内部に浸透する成分と、表面を保護し、
汚れをつきにくくする撥水性を兼ね備えた塗料。
木の呼吸を妨げず、自然素材の質感も感じることができるので、
リビングや居室に適しています。
3.ウレタン塗装仕上げ
フローリング表面に、厚い塗膜を張るため、耐水性に優れていて、
汚れもつきにくく、落としやすい。
『水周りも無垢フローリングにしたいけど、染みは困る』という方は
ウレタン塗装をお勧めします。
・無垢フローリングの難点は?!
魅力いっぱいの無垢材ですが、
やはりデメリットもあります。
・温度変化によって伸縮する
・傷がつきやすい
・水に弱い
・天然木であるために色や木目は均一ではない
・無垢フローリングのメンテナンス方法
日常的なメンテナンス方法
① 表面の塵やほこりを掃除機などで除去
② 雑巾で乾拭き (水拭きは極力避けましょう)
* 浸透性塗料は、ウレタン塗装のように木材を完全にコーティングする塗装と違い、
大量の水を含んだ雑巾を使用すると水分を吸収してしまい、
表面の毛羽立ちや白濁の原因になる可能性があるので、水拭きは極力避けましょう。
※ ドライタイプのフロアワイパーも有効ですが、
化学雑巾や化学薬品を含むウェットタイプのモップはご使用を控えてください。
薬品による変色の恐れがあります。
定期的なメンテナンス方法
一般住宅の場合、年に1度を目安にお手入れをすれば大丈夫です。
また、木材が吸収できる塗料の量には限りがあるため、頻繁に塗ってもべたつきの原因となり、汚れがつきやすくなってしまうので逆効果なので、
ある程度の期間は空けて塗装しましょう。
※キッチン周りなど汚れが気になる場所については、半年に1度くらいを目安にお手入れすれば、よりきれいな状態を保つことができます。
※浸透性塗料の場合は、お住まいになって数年間しっかりとお手入れを行うことで塗料が馴染み次第に保護力が安定してきます。
その後は汚れのつき具合によって、数年に1度にするなど様子をみてお手入れしていきましょう。
家具の下やお部屋の隅の方など、塗装がとれにくい部分が
気にならないようであれば、大きな家具を移動してまで床全面を
再塗装する必要はありません。よく歩く部分や拭き掃除をする部分は
塗料がとれやすく、乾いた感じになり、汚れがつきやすくなってきますので、
そのような部分を重点的に行います。
無着色の塗料であれば、極端な塗りムラが出ることはありませんが、
色、ツヤの違いが気になる場合は全面に再塗装を行ってください。
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で
新築注文住宅をご検討中の皆さま、
いかがでしたでしょうか?
注文住宅ならではの、
自分らしいこだわりのある家づくりを応援しています。
多くの方は人生で初めての家づくり。
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