場をつくる | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

TOPICS

トピックス

2020/03/22

#スタッフブログ

場をつくる

こんにちは、橋本です。

コロナウィルスの影響により、

趣味の一つの「美術館巡り」ができませんが、

また再開される時を楽しみに過ごしています。

写真は東京都現代美術館で2月に開催されたミナペルホネンの「つづく」展です。

皆川明さんのクロストークが開催されていて、抽選に当たり聴きに行きました。

テキスタイルデザイナーの

皆川明さんが代表を務めるミナペルホネン

「せめて100年つづくブランドを」と始められたそう。
自分の世代だけで終わらない、次の世代へ「つづく」終わらないコンセプト。

(ちなみに大勝建設はすでに100年以上続いている会社ですよー)

トークの題目は
「場をつくる」

メンバーはランドスケーププロダクツの中原慎一郎さん、

ブルータスなどの編集を手がけた岡本仁さんと、皆川明さん3人が、

出逢いや それぞれのお仕事、仲良くなった後に

どんなコラボをしているか…どんなプロジェクトを進めているかなどでした。

皆川さんにとっては、服はただ売るものではなく…誰から買い、

どんな場所でそれを手に入れるかまでのストーリーが大事で、

お店は「洋服と出会う場」として、特別な意味があるそうです。

お店はただの「服」を売ってるわけではなく、
その服を着て、
その人がどんな人生を送っているかまでデザインするという使命を持っていると

語っていました。

展示会では、服と服の持ち主のエピソードが展示されていました。

お洋服一つで、

「これを着た時・・」のさまざまな人生ドラマがありました。

服に着る人のドラマが詰まっているなら、

「家」という空間は

どれだけの思い出が育まれる場であるのか…身の引き締まる思いで、

トークショーを聴いていました。

人の話を聴くことは色々な思いやインスピレーションを受け取ることが

出来るので大事ですね。

さて、大勝建設でも

「はじめての家づくりセミナー」を開催します。

服や物と違い、家はそう何度も買い替えらません。

最初に知っていれば良かった…と

後悔しないためのノウハウの詰まったセミナーです。

今回はコロナウィルス対策で

一回2時間、3組様限定、完全予約制とさせていただいております。

ご参加お待ちしております。

詳細・お申込みはこちらから

 

 

 ~ 茅ヶ崎・藤沢・平塚・鎌倉・湘南エリアで建物価格1000万円台で
『叶う憧れのデザイン×上質なオンリーワン』の住まいはD+PLUS ~

茅ヶ崎・湘南の家づくりは DAIKATSU まで