ランドセル | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/03/29

#スタッフブログ

ランドセル

こんにちは、橋本です。

今週末は、神奈川県も自粛要請が出ましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

さらに春のようなお天気から一転、
雪まで降る週末。

本来の季節感を忘れてしまいそうですね。

休校で3月の卒園、卒業も

通常通り行えない学校が多かったようですが、

せめてブログは季節感のある話題を取り上げようと思い
1年前、ピカピカのランドセルを背負って
入学した息子のランドセルの話です。

いまや、

ランドセルを探す→選ぶ→購入する

一連の行為を『ラン活』と呼び、

人気のランドセルは前年の春先にはオーダーを締め切ってしまったり、
オンラインショップでわずか5分で完売していまう
ランドセルもありました。

 

私の時代は、公立は
男子→黒いランドセル、女子→赤いランドセルが定番でしたが、

現代はランドセルの色も、バリエーションも様々・・
途方に暮れます。

息子に
「何色のランドセルが欲しいの?」と聞くと
「赤!」と言われました。

ジェンダーフリーで多様性を認め合う社会になってきたとは言え、

男子が赤いランドセルを背負う事に消極的になってしまいました。

そこで、一応店頭で色々な色を背負わせてみよう!と思い立ちました。

向かったのは、
牛革の鞄で定評のある
土屋鞄の童具店。

カラーバリエーション豊富にランドセルが展示してありました。

色々試着させようと思ったら、嫌がり、

お店のスタッフさんのご尽力で
赤っぽいオレンジと青と黒を背負わました。

結果、青がいい、というので

最後は私の一存で『ディープブルー』に決まりました。

オーダーをしたのが入学の1年前、
1つ1つ職人さんの手作りだそうで、
完成して送られてきたのは、翌年の1月でした。

さすが、職人技でステッチや、ディテールが

きめ細かい立派なランドセルが届きました。

2019年4月、無事に入学を果たし、
慣れないランドセルに
教科書をぎっしり詰めて、
重い、重い!と通いました。

造りのしっかりした牛革にしたので、

たしかにランドセルだけで約1.4kg。
そこに教科書や筆記用具など

毎日3kgくらい背負っているので、

もっと量産型の軽量ランドセルで良かったかも・・
と頭をよぎりました。

そしてGW前、ふと気付くとランドセルのナスカン
(フック)のバネが無くなっているのに気づきました。

まだ何も掛けてないのに、と思いバネだけ取り寄せをしたくて
土屋鞄に電話をしました。

対応はビックリする程、丁寧でした。

ナスカンは、
もし何かに挟まれたり引っかかったりした場合の事故を
考えてあえて外れるようになっているそうです。

土屋鞄のランドセルは、
100を超えるパーツで職人が一つ一つ組んでいるそうで、

修理も職人の手で完璧にしてくれるそうで、
バネだけ送る事は出来ない、と言われました。

さらに、
「製品にご不安があればランドセルごと交換させていただきます」と

まで言われました・・

修理もGW中に出来るとのことで、
修理でお願いしましたが、もし学校がある場合は
替わりのランドセルを送ってくれるサービスもあるそうです。

サポートセンターから、
ランドセルを入れる箱と伝票が送られてきて、
それにランドセルを梱包して送り返しました。

都度、サポートセンターから
「お箱は届きましたか?」「返送はお済ですか?」など、
確認の電話が入りました。

そして、数日ですぐに修理をしてくれて
返送してくれました。

この手厚い無料保証サポートは6年間付くそうです。

土屋鞄のランドセルは安いランドセル2個分のお値段!

その点は迷いましたが、

これだけアフターフォローがしっかりしていると、

対価に見合った金額だと思い、購入してよかったな、と顧客満足値が満たされます。

モノづくりの精神を大事にしている会社、

そこで働く職人さんや、スタッフの方々の信念と愛情、

アフターフォローまで行き届いている

そういうところから、

長きを共にするアイテムは購入したいと

改めて思いました。

 

それが一生で一番高いと言われる『家』ならなおさらです。

服や物と違い、家はそう何度も買い替えられないので

ぜひ、『家活』については慎重に。

実際に見て、体感してみて下さいね。

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