オール電化ついて② 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/04/19

#家づくりコラム

オール電化ついて② 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

オール電化について

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

今回のテーマは「オール電化」についてです。

 

・オール電化のメリットとデメリット

大勝建設のD+PLUSで家を建てられる方も

オール電化を選ばれる方が少なからずいらっしゃいます。

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川でも

オール電化住宅の新築戸建も増えてきました。

マイホームに検討したい

「オール電化」のメリットとデメリットについてです。

 

・オール電化のメリット

〇夜間の電気代が安くなる

大手電力会社のほとんどが夜間に電気料金が安くなるプランを用意しているため

夜間の電気代が安くなります。

ただし夜間電力プランは日中の電気料金が割高になる場合が多いので要注意です。

エコキュートや蓄熱ヒーターを上手に利用し

夜間に電気を使うような工夫をする必要があります。

また、エコキュートと同時に太陽光発電システムを導入すれば、

日中の電気を自家発電でまかなうことができるのでお得になります。

 

〇災害時の復旧が早い

大地震などの災害時には電気だけでなく、ガスも水道も止まってしまうのが常です。

これらのライフラインの中で最も早く復旧する確率が高いのは電気です。

 

「新潟中越沖地震でも電気の復旧は地震発生の2日後だったのに対し、

LPガスの復旧は1週間、都市ガス復旧は11日。

東日本大震災でもやはり最も早く、広い範囲で復旧したのは電力でした」

 

〇火災やガス漏れによる事故のリスクが少ない

オール電化住宅では室内で火を使わないので火災のリスクが格段に低下します。ス漏れによる事故も起きることはありません。一酸化炭素も発生しないため換気の必要性が軽減され、高気密高断熱住宅に適しています。

・オール電化のデメリット

〇設備の設置にコストがかかる

IHクッキングヒーター、エコキュートまたは電気温水器のいずれも

ガスコンロやガス給湯器と比べて高価です。

〇電気代VSガス代

オール電化の経済メリットはガス代の削減によるところが大きいため、

もとからガス代が安いご家庭は経済メリットをあまり期待できません。
毎月のガス代が6.000円を下回る場合は、

経済メリットよりも安全性や使い勝手の良さを目的として導入される場合が多いです。

〇停電時の影響が大きい

停電などで電気が使えなくなると、オール電化住宅は大きな影響を受けます。

停電が起きれば住宅内の電化製品は一切使えなくなるため、

とくに夏や冬は冷暖房が使用できないことで停電している間は不便を強いられるでしょう。

ただしこれは太陽光発電システムがあれば防ぐことができます。

日中であれば太陽光発電で電力の供給を受けられ、

蓄電池システムも併用していれば夜間も安心です。

 

 

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で

新築注文住をご検討中の皆さま、

いかがでしたでしょうか?

注文住宅ならではの、

自分らしいこだわりのある家づくりを応援しています。

 

 

多くの方は人生で初めての家づくり。

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