続・江の島 | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/04/28

#スタッフブログ

続・江の島

こんにちは

松田です。

先日松山が江の島投稿し被りネタ気味になりますが岩屋ってご存じですか?私は子供の頃に1度行ったきりで洞窟だったなーとの印象しか無く今年初めにふと行ってみましたのでご紹介します。

岩屋や江の島については諸説ありますが藤沢市観光公式ホームページでは

島の最奥部にある海食洞窟。古くは弘法大師や日蓮上人も修行したといわれ、江の島信仰発祥の地として崇められてきました。養和2年(1182)には源頼朝が奥州藤原秀衡征伐を祈願したとも伝えられています。奥行152mで富士山の氷穴に通じているといわれる第1岩屋と56mで龍神伝説の地といわれる第2岩屋があり、ロウソクの炎に照らし出された石仏や岩壁が神秘の世界に誘ってくれます。

と紹介されていたり、平安時代に創られたとされる江島縁起には

昔、鎌倉の深沢には周囲40里もある湖があり、そこには五頭龍が住んでいました。その龍の行った悪行はと言えば、山を崩す、洪水を起こす、疫病をはやらす…そして生贄として子供まで食べていたのです。

欽明13年4月12日(552年)、黒雲が天を覆い、大地震が起きて高波が村を襲いました。大地は10日間揺れ、揺れが収まると今度は海底が大爆発を起こし、岩を吹き飛ばすとそこには小さな島が…。(これが江ノ島です。)

すると雲から美しい天女が現れました。五頭龍はこの様子を見守っていましたが天女にひとめ惚れをして、結婚を申し込みます。しかし天女は悪行を理由に拒否・・・など記されています。

前置きが長くなりましたがいざ岩屋へ

この日は良い天気で海も綺麗でした。

500円の入場料を払って中に入ると神秘的な空間が広がっておりこれが自然に出来るなんてと感銘を受けました。

修行の場でもあったからでしょうが通路脇には石碑や石仏が並んでいます。

そして一番奥に鎮座していたのが

ひえー 龍だー然も動く―なんか写真を撮っていいもんだか💦でも渾身の1枚を取りました。

江の島の桟橋横に船で岩屋まで行けるので、外出自粛が解けましたら是非、龍に会いに行って見てください。現在は改修工事も行っているようなのでホームページなどご確認の上お出かけください。

https://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshima/17.html 公式ホームページ

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