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2020/05/13
#家づくりコラム
シャッターは手動?電動型? 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~
シャッターについて
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に
ちょっとためになるコラムをお届けします。
大勝建設のD+PLUSで注文住宅を建てられる方から
寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。
今回のテーマは「電動シャッター」についてです。
・電動シャッターについて
電動シャッターは電気を動力として動くシャッターのことをいいます。
大勝建設のD+PLUSで注文住宅を建てられる方も、
最近ではマイホームに電動シャッターを導入される方が増えてきました。
昨今、大型台風の到来でシャッターの必要性を実感される方も多くいらっしゃいました。
電動シャッターには、これまでの手動シャッターにはないさまざまなメリットがあります。
そのメリットについて紹介していきましょう。
・電動シャッターのメリットについて
〇防犯性能が高い
シャッターを設置する目的が防犯、という方は多いのではないでしょうか。
防犯性能で選ぶなら、やはり電動シャッターでしょう。
不審者が窓ガラスを割って侵入してくるなどの犯罪を防ぎます。
窓シャッターがついていることで、物理的な防災の役割も果たしますが、
不審者がシャッターを開けてまで侵入しようとはしてこないことが多く、心理的な防犯の役割も果たします。
〇リモコン操作で開閉が楽!
軽量の手動シャッターでも開閉にはそれなりの力と労力を必要とします。
そのため毎回のシャッター開閉が面倒になってしまうこともあるのではないでしょうか。
電動シャッターであればボタンやスイッチ、リモコンなどで操作できるため、
少ない労力で簡単に開閉させることができます。
力に自身のない方でも扱えるため、男女問わず幅広い年代に使いやすいシャッターといえます。
また窓を開けなくてもリモコンのボタン1つで開閉できるのも便利な点です。
寒い日や暑い日、雨天の日でも面倒なく操作できるのです。
シャッターを途中まで開けておくなどの調整がしやすいので、通風のために少し開けておきたいときなどにも便利です。
〇動作音が静か
動シャッターは開閉時の「ガラガラ」という音が小さく、静かに作動させることができます。
近所への迷惑などを考えると、非常にありがたいメリットですね。
〇停電時でも大丈夫
停電した時は手動で開閉できるように各メーカー
機能を備えています。
・電動シャッターの寿命は?
電動シャッターの寿命は回数で決められていることが多く、約1万回前後が目安とされていることが多くなっています。
1日1回開閉すれば1万日=約27年、1日2回開閉すれば5,000日=約13年、1日3回開閉すれば約3333日=約9年ということになりますね。
もちろんシャッターは耐用年数10年が経過したり、1万回ほど利用したりすると確実に壊れてしまう、というわけではありません。
メンテナンスや素材、扱い方次第では、10年より長く利用し続けることも可能なのです。
これは逆もまたしかりです。乱雑な使い方をしていると、10年も持たずに壊れてしまうかもしれません。
正しい使い方と買い替えどきの目安を知って、うまくシャッターと付き合っていきましょう。
・手動か?電動シャッターか?
電動シャッターはやはり手動に比べてコストがかかります。
コスト面で電動を諦める方もいらっしゃるかもしれません。
特にご高齢の方が住まわれる方は、コストがかかっても電動を導入するメリットはあります。
頻繁に開閉する場所や、間口の大きい窓だけは電動に、
その他は手動、というケースもあります。
設置するか否かについても意見が分かれるところですが、
コスト面だけでは判断できない部分がありますので、
家を建てる際には、じっくりご検討ください。
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で
新築注文住をご検討中の皆さま、
いかがでしたでしょうか?
多くの方は人生で初めての家づくり。
夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。
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