屋根のデザイン① 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/06/03

#家づくりコラム

屋根のデザイン① 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

屋根のデザインについて

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

大勝建設のD+PLUSで注文住宅を建てられる方から

寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。

今回のテーマは「屋根」についてです。

 

・屋根の役割

屋根はマイホームを台風や地震、自然災害から守ってくれる他に、

防音や温度調整といった役割があります。

そして、機能面もさることながら住宅のデザインを左右する大きな役割も担っています。

今回や屋根の種類についてご紹介します。

〇切妻屋根

切妻屋根とは一番主流な三角の屋根です。

切妻屋根はそのシンプルな形ゆえにコストが低くできるのが特徴です。

材料費や人件費などで価格をおさえることが出来ます。

またシンプルだからこそ和風から洋風の家までどのような家でも調和しやすい屋根で

幅広いデザインに適応するのも魅力の一つです。

新築住宅には一番多いデザインかもしれません。

 

〇寄棟屋根

寄棟屋根は最上部の棟から4方に勾配があるのが特徴です。

その形状から雨や雪などを均等に分散させることができ、風に強い特徴もあります。

その一方、雨を地面に落とすための雨樋も多くなるので、

外観を気にするなら雨樋の色と場所には気をつけておきたいです。

デザイン面では、重量感、安定感ともにあります。

4面屋根面があるので切妻屋根に比べてコストがかかるのも注意しましょう。

 

〇入母屋屋根

入母屋屋根は和風建築で良く見られます。

寄棟屋根の上に切妻屋根を乗せたようなデザインで、

風格のあるデザインは日本の風土によくなじみます。

神仏建築などにも多く使われている屋根の種類で

高い施工技術が必要です。

最近は職人の後継者不足もあり、メンテナンスやリフォームするのにも苦労します。

構造的にしっかりしており、安定感もあり断熱性も高く、

風に非常に強い特性を持っています。

 

屋根のデザイン②へつづく

 

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で

新築注文住をご検討中の皆さま、

いかがでしたでしょうか?

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が

お客様にベストなご提案をさせて頂きます。

その他、大勝建設不動産部 ハウスドゥ茅ヶ崎店と連携し

土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談など

お客様の家づくりを全力でサポート致します。

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