トップライトのある家② 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/08/05

#家づくりコラム

トップライトのある家② 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

トップライトのある家について②

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

大勝建設のD+PLUSで注文住宅を建てられる方から

寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。

今回のテーマは「トップライト(天窓)のある家①」についての続きです。

 

・トップライトの注意すべき点

・夏の暑さと冬の寒さ

採光が十分に確保できるというのが天窓のメリットですが、

逆に取り込みすぎるというデメリットがあります。

天窓は壁の窓の3倍の光を取り込めるといわれますので

特に夏場は日光がかなり差し込みます。

天窓用の遮光ブラインドやロールスクリーンを設置すればある程度暑さは防ぐことはできます。

窓ガラスは性能の高いLOW-E複層ガラスを採用することで、

日射熱や紫外線が大幅にカットできます。

また冬の寒さについては、トップライトがある場合は無い場合に比べて

断熱性能は落ちてしまいます。

 

・雨音と雨漏り

雨が降り始めたときはトップライトに当たる雨音で雨に気づくことがあります。

寝室は避けたほうがよいでしょう。

また天井に設けているため、

雨漏りなどのリスクがあるということは覚えておきましょう。

メーカーでもその問題に注力し屋根との接合部分の防水処理には

力を入れて取り組んでおり、窓の廻りの隙間はコーキングやパッキンなどの

弾性樹脂などで塞ぐことになります。

しかし、樹脂は年数が経て劣化とともにひび割れが発生し、

そこから雨が染みこむようになることは避けられません。

普通の壁の窓でも同じことが言えますが。

天窓は屋根の上にあり紫外線の影響を直接受けるためコーキングの劣化は壁窓よりも早いです。

こうしたことから天窓は定期的なメンテナンスが必要となります。

・掃除

トップライトは高い位置に設置していることから、

どうしても掃除がしにくいのが難点です。

最初はクリアなガラスも時間が経つにつれ雨や花粉、

ほこり等の付着汚れでいくらか曇ってしまします。。

内側はなんとか脚立や伸びる掃除道具などを使って掃除出来たとしても、

外側のお手入れが簡単に行えませんし、危険です。

掃除をするには、足場を組んで屋根に上る必要があるので、

業者に頼む必要があります。ただしそのような大掛かりな清掃は

頻度高く行うものではなく、家のリフォームや屋根の修理などをするタイミングで、

気になる場合は行うというのが一般的です。高い位置にあるものですし、

自然の風雨によってある程度汚れは落ちるので、

高額な清掃費用が定期的にかかると考える必要はないでしょう。

 

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で

新築注文住をご検討中の皆さま、

いかがでしたでしょうか?

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が

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