住宅展示場の落とし穴 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/10/03

#家づくりコラム

住宅展示場の落とし穴 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

住宅展示場の落とし穴ついて

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

大勝建設のD+PLUSで注文住宅を建てられる方から

寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。

今回のテーマは「住宅展示場」についてです。

立派な展示場の落とし穴

家づくりを考えはじめると

大手ハウスメーカーの住宅展示場に行かれる方が多いと思います。

実際マイホームを建てたいと考えている方にアンケートを取ると

住宅展示場に訪れた事のある人の割合はとても多いです。

 

広いリビングダイニング、夢のようなオープンキッチン・・

スタイリッシュにコーディネートされたインテリア。

実はこれらのモデルハウスは、通常よりも大きく設備も豪華な、メーカーの宣伝用として建てられたものが大半なのです。

その事を気に留めていないと、

ご覧になった方のなかには、

「家とはこういうもの」と刷り込まれてしまう方が

多いのもまた事実です。

こうしていつの間にか「注文住宅は高い」という

イメージができ上がってしまうのです。

 

住宅展示場にかかるコスト

実は、大手の住宅会社が出展する総合住宅展示場は膨大なコストがかかっています。

住宅展示場に建っている建物は性能も最高クラス、オプションもつけ放題状態で、実際の販売商品よりも立派な建物にしていることが多く、1棟約5,000万円近く、もしかしたら1億円以上下手するとそれ以上かかっています。

この建物建築費を抑えてしまうと、まわりのハウスメーカーのモデルハウスに見劣りして負けてしまうため、ここはどのハウスメーカーも削るに削れない費用となっているのではないでしょうか。

また、住宅展示場に出展しただけで終わり!ということではなく、出展するとモデルハウスに常駐する事務スタッフや営業マンなどを数名配置して、販促活動を進めていかなければなりません。

モデルハウスに配置するスタッフの人件費・水道光熱費、維持管理費・・

しかも時代の流れや趣向をキャッチして約5年おきに解体、再度サンプルの建築を繰り返します。

その費用はどこから出ているのか?!

そのお金はどこから出ているのでしょうか。

もちろん、住宅会社が負担しているわけではありません。

その会社で新築住宅を建てたお客様が支払った住宅購入費から出ているのです。

それと同じ理由でTVCMや住宅総合雑誌等の宣伝費もお客様の支払った住宅購入費から出ています。

住宅会社が莫大にかけている宣伝広告費は、

全てお客様の購入される住宅価格に上乗せされています。

家づくりのポイントは

不透明な家づくりをしない。

 

茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で

新築注文住をご検討中の皆さま、

いかがでしたでしょうか?

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が

お客様にベストなご提案をさせて頂きます。

その他、大勝建設不動産部 ハウスドゥ茅ヶ崎店と連携し

土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談など

お客様の家づくりを全力でサポート致します。

お気軽にお問合せ下さい。

 

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