家を建てる時の費用内訳について 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/10/06

#家づくりコラム

家を建てる時の費用内訳について 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

家を建てる時の費用について

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

大勝建設のD+PLUSで注文住宅を建てられる方から

寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。

今回のテーマは「家を建てる時の費用」についてです。

家を建てるのにかかる費用

①本体工事費

本体工事費用とは建物そのものを建てるためにかかる費用のことを指します。
本体工事費用は注文住宅を建てる際の総費用の75~80%程度が相場となります。

仮設工事や基礎工事、木工工事といった基礎・構造づくりから、

外装や屋根の工事、窓やドア、断熱材やタイルの取り付け、

電線や水道管の配線・配管、空調工事、住宅設備の設置工事なども含まれます。
庭の造成や駐車場、門、塀などは含まれないので注意が必要です。

 

②付帯工事費

付帯工事費用は建物以外の工事等にかかる費用のこと。
付帯工事費用は総費用の15~20%程度が目安です。

庭や駐車場、門、塀などの外構工事や水道管やガス管を敷地内に引き込む工事、

照明やカーテン、エアコンなどの購入・取り付け工事などが含まれます。

元々建っていた古い家を取り壊す解体工事費用や、土地の状態によっては地盤調査、

地盤改良工事の費用が発生することもあります。
土地の条件や建物のプランなどによっても内容や費用が大きく変わるので注意が必要です。

※本体工事費用と付帯工事費用の細かい内訳は各会社によって異なります。
本体工事費用と付帯工事費用を合わせて建築工事費用と言います。

 

③諸経費

諸費用とは建物や建物まわりの建築工事以外にかかる費用のこと。
諸費用は建築工事費用の5~7%程度が目安です。

注文住宅を建てるためにかかる費用は工事費用だけではありません。
例えば契約に関わる手数料や印紙代、家を購入したことによる税金関係、

住宅ローンを結ぶ際に関わる費用、家具、家電の購入や引っ越し代なども含まれます。
現金で支払うものが多く、注文住宅のプランや契約の内容などによっても費用が変わる可能性があるので余裕を持って10%分程度の費用を確保しておくのが安心です。

茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で

新築注文住をご検討中の皆さま、

いかがでしたでしょうか?

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が

お客様にベストなご提案をさせて頂きます。

その他、大勝建設不動産部 ハウスドゥ茅ヶ崎店と連携し

土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談など

お客様の家づくりを全力でサポート致します。

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