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2020/10/03
#スタッフブログ
VEGAN
みなさまこんにちは。古川です。
涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。
実家にいるポメラニアンも毎日元気みたいです。
皆さんいきなりですが『ビーガン』ってご存知ですか。
最近は特に以前よりもよく聞くようになり、
気にはなっていた言葉でした。
『野菜しか食べない人』ぐらいにしか考えていませんでしたが
そもそもベジタリアンとの違いも知りませんでした。
ベジタリアンの語源はラテン語のvegetus(ベジェトゥス)で、
「健全な」「新鮮な」「活力のある」という意味で、
1847年に発足した英国ベジタリアン協会で初めて使われた言葉だそうです。
そのベジタリアンにも種類があるみたいです。
- ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
- ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵は食べる)
- ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)
- ビーガン(植物性食品のみを食べる)
上記の他にもいろいろあるみたいですね。
ベジタリアンとは様々なタイプの菜食主義者の総称で
ビーガンは卵や乳製品を含む、動物性食品をいっさい口にしない
「完全菜食主義者」のことを言うようです。
動物愛護・環境問題・健康志向・宗教思想などなど
ビーガンを実践している人たちの理由は様々みたいです。
私も少しだけ実践してみようかなと調べてみたら興味が沸いてきました。
完全なビーガン生活は難しいとは思いますが
大豆でできたお肉など最近はスーパーでもビーガン食品が売っています。
1か月の内、何日かビーガン生活を
ゆるく取り入れていこうかなと考え中です。
皆さんも興味が有ったら調べてみてください。
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