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2020/10/15
#家づくりコラム
地鎮祭について③ 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~
地鎮祭について
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に
ちょっとためになるコラムをお届けします。
大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から
寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。
今回のテーマは「地鎮祭」についての続きです。
地鎮祭に準備するものは?
①お供え物
お米(一合)/お米は洗って一晩乾かしたものを使用します。
神酒(一升)/日本酒(一升瓶)を用意します
地鎮祭用として蝶結びののし紙を付けましょう
塩(一合)/特に銘柄などに決まりはありません(敷地のお清め用)
お水(一合)/水道水でも可(ペットボトルが便利)
野の幸/トマトやナス、きゅうりなど地面の上に成るものをと、大根やサツマイモ、ニンジンなどなど地中に成るものをそれぞれ旬のものを2~3種類ぐらいずつ用意します。
山の幸 /リンゴ、みかん、イチゴ、ぶどうなど季節の果実を3~4種類
海の幸 /一般的には鯛を頭と尾が付いたもの用意します。鯛がない場合は他の魚で代用する。昆布、スルメなど
野菜(3~5種) /各1~5個程度・地面の上にできる野菜(ナス、キュウリなど)
地面の下にできる野菜(ニンジン、イモなど)
神酒の盃/ 紙コップでも可・地鎮祭の最後に参加者全員で神酒を飲むため、数が必要
榊(さかき)5本/花屋で大きめの榊を5本程度
半紙1帖(20枚)/しめ縄につける紙垂や、手水を拭くために必要
②盛り砂
盛砂用の砂が必要です。この砂は施工会社で準備する場合がほとんどですが、
自分で手配する場合は「川砂」または「山砂」をご用意下さい。
③奉献酒
地鎮祭でお供えするお酒の事を「奉献酒」といいます。
奉献酒は祭壇に供えられ、式典の後、直会(なおらい)宴会の場で参列者に振る舞われます。
しかし現在では、車で現場に来る人がほとんどなので、直会は簡略化され、
盃に祭典で使ったお神酒を少しだけ注ぎ、乾杯をして口を触れる程度で終わらせるのが一般的です。
個人住宅の場合、奉献酒は施工会社がお供えして、施主はお供えしないというパターンが多いです。
しかし、せっかくの神事ですから施主も用意して、お供えしても構いません。
奉献酒は日本酒の1升瓶2本をセットにして、箱入りか縄で束ねてお供えするのが一般的なマナーですが、
折角なら後で美味しく飲んで頂くために、同じ予算でランクの高いお酒1本でも良いでしょう。
その辺りのマナーは酒屋さんがよく知っています。
酒屋さんに「地鎮祭用のお酒」だと言えば、のし紙の表書きもしてくれて、
ちゃんと体裁を整えて用意してくれます。
一般的な表書きのマナーとしては、上部に「奉献」、下部に自分の(お供えする人)の名前を書きます。
施主がお供えした奉献酒は、神主さんに渡され神社に持ち帰ってもらい、
住宅会社の奉献酒は施主が持ち帰る事になります。
茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で
新築注文住をご検討中の皆さま、
いかがでしたでしょうか?
多くの方は人生で初めての家づくり。
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