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2020/11/11
#家づくりコラム
OSB合板を有効活用するインテリア! 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~
OSB合板について
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に
ちょっとためになるコラムをお届けします。
大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から
寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。
今回のテーマは+DAIKATSUでおなじみの素材「OSB合板」についてです。
OSB合板とは?!
OSB合板とは、「Oriented Strand Bord」の略。
和訳すると「配向性ストランドボード」といいます。
OSB合板は短冊状の木片をプレスして、接着剤で固めたもの。
この作り方だと木片に無駄がなく、ゴミがあまり出ないので環境にとても優しいのです。
木片がランダムに並べられている為、他の合板に比べると見た目がカッコよく、
強度、価格もお手頃と言えます。
OSB合板のメリットとは?!
①ラフな感じがインテリアにフィットする
OSB合板単体でも、その見た目のラフさがうけて
OSB合板をつかった様々なアイテムがあります。
湘南スタイルなインテリアと相性がいい素材です。
②どこにでもビスが打てる
もともとは下地材として使われていたOSBですので、
強度はもちろんどこにでもビスが揉めます。
通常「ここに棚が欲しい」と、後から思った場合
石膏ボードを貼る為の下地を狙って、ビスを揉む必要があり、
設置場所が制限されます。
OSBの場合はどこにでもビスが揉めるで、好きな場所に好きなタイミングで
後付けでの棚の設置やインテリアを飾る事が出来ます。
③気密性と防虫性が高い
強力な接着剤で固めているため、
他の合板に比べると気密性が高く防虫性が高いと言えます。
④飽きたらクロスに模様替え
家の壁全面にOSBを使い
飽きてしまった場合OSBの上から石膏ボードを張ることで、
クロス等での模様替えが可能です。
OSB合板のデメリットとは?!
①水に弱い
常に水が掛かるような場所で使うのは不向きです。
水を吸い込んでしまうと、ボサボサと崩れるようになり
強度がなくなってしまいます
キッチンの水回りやお風呂場には向きません。
②材質が荒い
やはり、もともとが下地材なだけあって、質感は荒いです。
茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で
新築注文住をご検討中の皆さま、
いかがでしたでしょうか?
多くの方は人生で初めての家づくり。
夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。
湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が
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