私道負担について④ 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/11/26

#家づくりコラム

私道負担について④ 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

私道負担ついて

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から

寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。

今回のテーマは「私道」についての話の続きです。

私道の評価について

不動産市場の中で私道が単独で売買されることは殆どなく、

建物の敷地とセットになっている取引が大半です。

私道が公衆用道路として不特定の人の通行の用に供されており、

所有者が自由に使えない場合には、その価値はゼロとして評価する場合が殆どです。

 

先に述べた通り公衆用道路として認定されれば非課税となりますが、

私人の所有地であることには変わりがないので、

管理やメンテナンスは原則として私人自らが行うことになります。

「自由に使えない私道の所有権なんて持っていても仕方ない」と考え、

市区町村等への寄付を考える場合もあると思いますが、

寄付を行う場合には各市町村等に一定の審査基準があり、寄付したいと言っても、

認められない場合も多くあります。

 

ただし、私道の現実の利用状況や課税状況、私道の効用(価値)は、

通行のみに限定されない点などを考慮して、価値が認められる場合もあります。

また、セットバック部分については、現在利用できているという現況を反映して、

価値が認められると評価される場合もあります。

いずれにしても私道については、隣接する土地や周辺の土地の利用状況をも踏まえて

個別具体的な評価が必要となります。

 

私道?公道?

公道か私道かを調べるには、各自治体の役所へ行って確認することができます。

また土地の形状や地番などが分かる地図。法務局で入手できる「公図」で調べる方法があります。

公図で道路のような形をしているけれど地番がついているところは私道です。

公道は地番がありませんので、そこで確認することもできるでしょう。

 

 

茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で

新築注文住をご検討中の皆さま、

いかがでしたでしょうか?

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

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