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2020/12/05
#家づくりコラム
敷地調査について② 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~
敷地調査について
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に
ちょっとためになるコラムをお届けします。
大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から
寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。
今回のテーマは家を建てる前に忘れてはならない
「敷地調査」についての続きです。
敷地調査・・何をやるの?
③高低差も忘れずに測定する!
道路や隣地との高低差を把握することも重要です。
高低差が大きい場合は、擁壁(斜面の土が崩れ落ちるのを防ぐための壁)をつくることになります。すでに擁壁がある場合は、強度が十分か、排水のための水抜き穴が設けられているかなどを調べます。強度が不十分な場合は擁壁を施工し直す必要があり、
その分の費用も考えなくてはいけません。
また建物の配置や外構計画(門塀や造園)に大きく影響する場合があります。
例えば、道路と敷地の高低差が1m20cmあると、階段が必要です。
1段の階段は巾30cm高さ15~18cmが必要なので、段数で7~8段、
長さで2m10~40cmが必要になります。
このスペースを確保しないと、玄関の配置や門扉から玄関までの
外構計画が行なえない事になります。
高低差に気づかず敷地図だけで建物の計画をしても、
いざ着工となった際に「このまま着工したら道路から玄関へ辿 り付けない。」という事になり兼ねません。
造園でも、外構の計画に対し、門扉回りの樹木や道路からの目隠しとしての
樹木の配置計画が行えます。
④方位の確認!
日当たりの具合や風の通りを考慮し、部屋の配置を決める際に、
方位は大切です。窓の大きさや位置にかかわってきます。
また家相(表鬼門や裏鬼門)等の吉凶を考慮した間取りを考える場合は
正確な方位が必要な条件になります。
敷地調査について③へつづく・・
茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で
新築注文住をご検討中の皆さま、
いかがでしたでしょうか?
多くの方は人生で初めての家づくり。
夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。
湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が
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