敷地調査について① 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2020/12/02

#家づくりコラム

敷地調査について① 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

敷地調査について

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から

寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。

今回のテーマは家を建てる前に忘れてはならない

「敷地調査」についてです。

敷地調査とは?

敷地調査とは敷地の面積や形状、方位、高低差、道路の状況、隣接家屋の状況、街並、法規制や地盤の強度などを調査することを指します。

購入した土地に新築する場合も、今ある家を解体して建て替える場合でも、
理想の家を建てるために欠かせない『敷地調査』。
敷地の可能性を最大限に活かしたプランをつくるためには、

まず、敷地の現状を調べることが大切です。

 

敷地調査・・何をやるの?

 

①まずは現況調査『測量』から!

敷地を測量し、正確な形状を把握します。また、実際に測量した敷地の面積と、登記簿上の面積が一致するかも確認します。公簿面積は昔の測量技術によることが多く、面積が不正確な場合があり、一致しないケースも少なくありません。

良くあることに4mに満たない道路は後退が必要です。

敷地調査は後退した敷地面積を測量しますので、登記した面積と異なる場合があります。

その場合は、実測の面積に合わせて設計します。

②境界杭の確認!

境界杭とは、隣り合う土地や道路との「境界」を示すために打ち込まれた杭のことです。

石やFRP、金属などでつくられています。

杭の代わりに金属プレートや鋲(びょう)などが打たれている場合もあり、

これらを総称して「境界標」と呼びます。

杭(境界標)が示す境界点と境界点を結んだ線で囲まれた範囲が、

隣地所有者からも異議申し立てのない所有地の範囲ということになります。

また、杭(境界標)は、隣地の承諾を得ずに勝手に設置することはできないので、

土地家屋調査士や測量士が測量を行い、その測量図に基づき隣地との立ち会い、

承諾を経て設置することとなります。

後々のトラブルを避けるためにも、隣地所有者に立ち会ってもらい

境界を示してもらう必要があります。

 

 

敷地調査について②へつづく・・

 

 

茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で

新築注文住をご検討中の皆さま、

いかがでしたでしょうか?

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が

お客様にベストなご提案をさせて頂きます。

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土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談など

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