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2020/12/08
#家づくりコラム
敷地調査について③ 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~
敷地調査について
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に
ちょっとためになるコラムをお届けします。
大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から
寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。
今回のテーマは家を建てる前に忘れてはならない
「敷地調査」についての続きです。
敷地調査・・何をやるの?
道路の現況を調べよう!
①敷地に接している道路の現況を正確に測定します。
幅、高低差、側溝種類と位置やマンホール位置、
ガードレール位置、電柱や支線の位置街路樹の位置等を測定します。
例えば駐車場を計画する場合、道路の巾によって駐車場の巾と奥行きが決まります。
また、駐車場計画にガードレールや電柱、支線があると移設や撤去の申請等が必要になり、
事前に分かる事で経費や 工期の判断につながります。
②現況測定の道路幅と行政が認定している幅員と異ならないか確認します。
敷地は4m以上の道路に有効幅2m以上接する必要があります。
現況の道路幅員と行政が認定している幅員を調査し異なる場合は、
道路後退(セットバック)が必要になる場合があります。
道路後退 となれば当然敷地面積にも影響を及ぼします。
よくある路地状敷地(通称、旗竿敷地)の場合の路地部分の奥行き長さと巾は、
各都道府県の条例で異なります。
現況調査と条例で差異がある場合は行政に相談する必要があります。
③隣接状況の調査
新築戸建ての配置計画で重要なポイントなのは、部屋の用途と窓位置です。
隣家の窓と新築の窓がバッティングすると、気まずい間取りになってしまいます。
新築のキッチンやリビングの窓から見えないように間取りを考慮する か、
隣家の事を考え窓の位置や取り付け高さを検討しましょう。
後から計画する者が窓や部屋の用途を考慮すれば、
お互いに遠慮なく窓を開ける事が可能になるので、
そこは気を遣うポイントとなります。
敷地調査について④へつづく・・
茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で
新築注文住をご検討中の皆さま、
いかがでしたでしょうか?
多くの方は人生で初めての家づくり。
夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。
湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が
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