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2020/12/11
#家づくりコラム
敷地調査について④ 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~
敷地調査について
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に
ちょっとためになるコラムをお届けします。
大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から
寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。
今回のテーマは家を建てる前に忘れてはならない
「敷地調査」についての続きです。
敷地調査・・何をやるの?
④土地の所有者を調査する
■隣接する土地の所有者を調査しましょう。
土地の所有者を調べる事は家づくりにおいてトラブルを避けるためにも
重要なポイントです。事前に調査しておくことが必要です。
境界が不明な場合や塀を作るときに土地の所有者との立会いが必要です。
空地で工事車両を停めさせてもらう場合などにも、
所有者と打ち合わせをしなくてはならないことが意外と多いものです。
しかし隣家に住んでいる人とその家の所有者が異なる場合もありますので、
事前に土地の持ち主を調べておく事が必要です。
⑤既存建物の状況を調査する
■建替の場合は既存建物の解体が必要。
既存建物の構造や種別、位置、1階2階の面積、付帯する物置やカーポート、
土間等も正確に調べます。
また、写真を撮っておき解体工事の見積もりの参考にします。
■塀の撤去や新設を検討する
塀の構造や高さ、擁壁のひび割れや傾き、塀の持分の調査を行ない、
撤去し新設するかの見積もり等の参考にします。
■植栽の伐採、移植、外構プランを検討する
植栽の種類、位置を調査し新築計画において、
残すもの、伐採するもの、移植するものを確定作業に必要です。
敷地調査について⑤へつづく・・
茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で
新築注文住をご検討中の皆さま、
いかがでしたでしょうか?
多くの方は人生で初めての家づくり。
夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。
湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が
お客様にベストなご提案をさせて頂きます。
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土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談など
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