テレワーク実施後、みんなが取った行動は？！

2020年、コロナウィルス感染防止の目的のため、社会全体で

テレワークが推薦されました。

それまで、オフィスへ毎日出勤していた会社員などが

突然「自宅で仕事」を与儀なくされ、取った行動はなんだったのでしょうか？

①70%が自宅を仕事に適した環境を整えている

自宅内で快適に仕事をするにあたり、

まずみなさん「仕事の資料、PCなどの置き場や収納スペースを作った」という方が

圧倒的に多く、部屋の一角に仕事用のスペースを急いで作った方も多かったと思います。

次第にTV会議をする際の背景なども整えた方もいたようです。

またネットワーク環境を整えたり、仕事用のデスクや椅子、PC回りのグッズが売れたようです。

②自宅内にワークスペースが求められている！

リビングの一角に小部屋をつくったり

急な対応であわててクローゼット内や、納戸の中にワークスペースを作った人もいたようです。

「静かに籠れる場所」というのは意外と家の中に無いもの。

これを機に、新しい住まいを考えだした方も増えました。

変わる住まい

①共用部にワークスペースのあるマンションが増えている

共用部にワークスペースを取り入れる賃貸物件も増えています。

相場より少し高めの家賃でも空室なしの人気ぶりだそう。

またシェアオフィス付きの賃貸マンションも誕生。

SOHO利用可能な部屋など、働き方合わせた部屋が選べるようになっています。

②理想の「職住融合」を求めて、新築戸建に興味を持つ人は50％以上！

会社への通勤に毎日往復３時間かかる郊外暮らしが、

テレワーク普及で通勤頻度が減ることにより、ハードルが下がりました。

今まで二の足を踏んでいた移住希望者がいっきに郊外で

夢のマイホームを手に入れようと、人気が高まっています。

そして、都内では狭小の土地に思う通りにプランできなかった

マイホームも、郊外ならばワークスペースや個室も確保は容易です。

2020年、湘南移住希望者が増えた！

海の近くでのゆったりとした暮らしに長年憧れていた人が、

東京から湘南へ移住する動きが高まっています。

テレワーク導入で、

平日朝からサーフィンを満喫したり、家の裏の畑でハーブを育てたり

趣味を満喫しながら新しいライフスタイル様式を確立しています。

茅ケ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で

新築注文住をご検討中の皆さま、

いかがでしたでしょうか？

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で１００年以上の実績を持つ大勝建設が

お客様にベストなご提案をさせて頂きます。

その他、大勝建設不動産部と連携し

土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談など

お客様の家づくりを全力でサポート致します。

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