家づくりを始めるなら新年から③下半期編 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2021/01/17

#家づくりコラム

家づくりを始めるなら新年から③下半期編 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

新年からはじめる家づくり

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から

寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。

家づくりは何からスタートしていいか戸惑われている方が多くいらっしゃいます。

今回は「新年からはじめる家づくり」についてのお話です。

 

7月8月プランの最終確認

何回かの打ち合わせを受けて、プランを最終確認する段階に入ります。

設計図はもちろん、見積もりも細かく目を通して、

疑問があれば全て質問するようにしましょう。この最終確認をおろそかにすると、

あとで「ああすればよかったのでは?」と後悔することになりかねません。

設備や建材など、分からないことは自分でも調べつつ、設計士へ確認することが大切です。

9月10月 契約・各種申請を行う!

プランの最終確認を終えると、いよいよ契約する段階に入ります。

契約前に疑問はすべて解決して、当日に焦ることのないようにしましょう。

契約を終えると、自治体への建築確認申請などが始まります。

確認には1か月前後かかるのが一般的です。

プランが決定しているので、住宅ローンや財形融資など、資金面での契約も進めていきましょう。

11月12月 着工

建築確認の申請が通ったら、いよいよ着工(建築開始)となります。

着工前には土地の神様を鎮め安全を祈願する「地鎮祭」や、基礎ができたら骨組みをあげて工事の安全や安定を祈願する「上棟式」を執り行います。

どちらも大切な儀式ですが、近年は省略されることも多いです。

翌1月2月 中間検査

家づくりの過程では、建築基準法や住宅融資のフラット35の関係で、

中間検査が行われます。中間検査は外壁・断熱材などを施工した段階で、

申請書類の通りに実施されているかを確認するのが目的です。

翌3月4月 竣工・引き渡し!

内装も含めてすべての工事が終われば、

晴れて竣工、工事完了となります。

竣工前後では、完了検査が実施されたり、

最終的な立ち会い確認をしたりと、契約・設計通りに工事できているかの確認が最重要です。問題なければ、引き渡しになり、引っ越しをして新生活がスタートします。

 

年始からはじめる家づくり、

いかがでしたでしょうか?

 

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が

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