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2021/02/05
#家づくりコラム
注文住宅の収納スペースについて考える① 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~
注文住宅の収納スペースについて考える
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に
ちょっとためになるコラムをお届けします。
大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から
寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。
家づくりは何からスタートしていいか戸惑われている方が多くいらっしゃいます。
今回は「収納スペース」についてのお話です。
注文住宅なら自分サイズの収納計画ができる!
家の中のお悩みで一番多いのが「収納」についてです。
収納が少なくても困るし、広すぎると今度は不要なものを溜めこみ、
整理整頓が難しくなります。
では、マイホームで適切な収納スペースはどのくらいなのでしょうか?
一般的な収納スペースの目安
一般的に、一戸建てならば床面積の8~10%程度あればよいと言われています。収納場所は部屋ごとに分散していますし、高さや広さにも差があるので、実際に住んでみると8〜10%では少し足りないと感じる方も多いようです。12〜15%を収納スペースに充てられば理想的です。
使う人に合わせられる注文住宅の収納スペース
賃貸や建売住宅、マンションなどは、収納スペースは基本
オーダーメイドできません。
規格サイズの収納が部屋面積や間取りに合わせて、
不随してくるでしょう。
でも住む人によって、家族構成も違います。
物を多くもっていたり、少なかったり、
背が高い、低い、趣味の違い・・
条件は千差万別です。
もしも、マイホームを「注文」でつくると決めた場合は
思いっきり、自分サイズにカスタマイズした
収納スペースを計画しましょう!
注文住宅で収納スペースをつくるポイント
①よく使う場所の近くに収納場所はつくること
収納はしまうだけでなく、もとに戻しやすい場所に作る事が大事です。
戻しにくい場所にあると、元に戻すのが面倒になってついつい出しっ放し、、ということになりがちです。
家族全員が何をどこで使うかをよく考え
て収納する場所を考えると、出しっ放しはなくなります。
②自分たちの持ち物の中で一番かさばるものはなんですか?
サーフィン、アウトドアグッズやバーベキューセット?一家に1個、2個とある旅行用のスーツケースなども大物に分類されます。
掃除機などの家電や、季節家電など、使わない時にしまえる場所を
つくっておかないと、部屋の隅や廊下があっという間に
物置化してしまいます。
収納に高さや幅が必要なものがどれくらいあるかを把握し、
それらが収納できる場所を確保することが大事です。
大きな物をしまう場所を確保する事が、
すっきりした家づくりのポイントでもあります。
多くの方は人生で初めての家づくり。
夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。
湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が
お客様にベストなご提案をさせて頂きます。
その他、大勝建設不動産部と連携し
土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談など
お客様の家づくりを全力でサポート致します。
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