論語と算盤

皆様こんにちは古川です。

今日は最近読んだ本『論語と算盤』を紹介します。

今期の大河ドラマでも話題の渋沢栄一が書いた本です。

新しい一万円札にもなりますね。

一万円札になった人は聖徳太子と福沢諭吉に続き3人目だそうです。

まだ私も流す程度にしか読んでないですが

とても面白かったです。

お金儲けの実業（算盤）と

人としての道徳規範（論語）の両立こそ大事だよね

と話している本です。

今では当たり前になった考え方ですが

そこには渋沢栄一の様な人の頑張りがあったんだなと

感じましたし、これからもさらに大事になるのではないかと思いました。

昔の本ですが読みやすく訳されています。

気になった方は是非読んでみて下さい。

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