漆喰の家 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~ | 投稿|茅ヶ崎市,藤沢市のデザイン注文住宅なら”大勝建設 +DAIKATSU”

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2021/04/01

#家づくりコラム

漆喰の家 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~

漆喰の家について

茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。

これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に

ちょっとためになるコラムをお届けします。

大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から

寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。

家づくりは何からスタートしていいか戸惑われている方が多くいらっしゃいます。

今回はモ「漆喰の家」についてです。

 

漆喰について 【茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~】

漆喰は、原料に消石灰に、糊を加えて、水で練ったものです。

今から5千年前のエジプトのピラミッドの壁に使われたのが漆喰の起源です。

日本では、高松塚古墳やキトラ古墳などに漆喰が用いられていることから、

日本には約1,300年前に漆喰の加工技術が渡ったと考えられています。

その後、城郭建築に漆喰が用いられ多くの城の壁が漆喰で飾られます。漆

喰の代表的な建物としては白鷺城と呼ばれる、兵庫県の姫路城などが代表的なものです。

漆喰が勝発されるようになったのは、土壁の表面に仕上げ材として塗り

武家屋敷や城の防火に使ったことが最初でした。

漆喰の白い壁は、その意匠性の良さから、神社仏閣や町民の富裕層にも広がっていきました。

それが、土蔵などにも使われ、現在に至っています。

 

漆喰のメリットについて

 

 

1.調湿性能に優れている

漆喰は、微細な多孔質の素材であるため、優れた吸湿・放湿性があります。

湿度の高い夏は湿気を吸い込み、乾燥した冬には湿気を放出することで、

空間の湿度を適度に調節することができます。

その結果、結露を防止し、建物の耐久性を維持することにもつながります。

2.抗菌性

漆喰は強アルカリ性という性質をもっています。

強アルカリは殺菌剤としても使われているほど強い成分なので、

漆喰壁は細菌やカビが発生しにくいのです。

3.耐久性

漆喰は非常に防火性が高く、

建築基準法第2条第9号において不燃材料に認定されています。

万一の火災があった際も化学建材のようにダイオキシンなどの

有害なガスが発生することもありません。

4.劣化しない

近年、内壁に多く使われるビニールクロスは、

長年暮らしていると黄ばんできたり、壁紙が剥がれてきてしまいます。

そのため、10年ほど経過したら張り替えるのが一般的です。

しかし、漆喰は長い年月を経ても劣化しないと言われています。

また漆喰は、ほこりが付着しにくいので美しい状態を保つことができます。

5.洋風、和風を問わない

漆喰のデザインは実に様々。表面の仕上げ方によっては洋風の家にもしっかりマッチします。

 

多くの方は人生で初めての家づくり。

夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。

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