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2021/04/15
#家づくりコラム
高低差がある土地に家を建てる!① 茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~
高低差のある土地ついて
茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で新築注文住宅をご検討中の皆さん、こんにちは。
これから新築戸建て、建て替えやリフォームを考えている方に
ちょっとためになるコラムをお届けします。
大勝建設の+DAIKATSUで注文住宅を建てられる方から
寄せられた疑問質問などを当コラムに載せていきます。
今回は土地探しの際の疑問
「高低差のある土地の活用法」についてお答えします。
高低差のある土地ついて 【茅ヶ崎市・藤沢市・平塚市・鎌倉市・寒川で家を建てる時に役立つ新築住宅コラム~】
注文住宅でマイホームを建てようと土地を探していると、
高低差のある土地が見つかることがあります。
このようなところは相場よりも価格が安い傾向にあります。
建築する時の工事費用なども含めた場合、お得に家を建てられるのでしょうか?
高低差のある土地のメリット
高低差がある土地の最も大きなメリットは、購入価格が安いということです。
多くの方は、価格の安さに引かれてこのような土地を検討していることでしょう。
道路から家の中が見えにくい、高さがあると見晴らしが良い、低いと部屋が少し囲まれることで気密性が高く音が気にならない、採光をしっかり確保し、
オリジナリティの高いデザインの家とすることも可能でしょう。
高低差のある土地のデメリット
高低差がある土地は購入価格が安い一方で、家の建築費用が高くなりやすいというデメリットがあります。
家を建築する際の造成工事などの費用がかさむためです。
安いと思って買っても、「トータルの費用で結局割高になってしまった」ということも十分起こり得ます。
高低差のある土地に家を建てる場合、どのくらいの費用がかかるか?
高低差がある土地に家を建てる場合、
土地を整えるのに費用がかかってしまいます。
①造成費用
造成とは、住宅などを建築するために、切土、盛土、埋め立て、地盤改良などを行い、土地をならすことを指します。
②地盤改良工事
盛土や埋め立てなどで土を足した場合、そのままでは地盤が弱いというケースにはさらに地盤改良を行い、地盤を補強します。
③外構工事
擁壁とは基礎が崩れないように補強するための壁を作ること、土留めはがけや盛土などが崩れないようにコンクリートなどで“土を留める”ことです。外構工事の費用は高低差によって変わりますが、数十万円~数百万円かかることもあります。
ただし土地自体が安くなっているケースもあるので、高くなるとは一概には言えません。土地代と工事費用の両方を確認して検討してみましょう!
多くの方は人生で初めての家づくり。
夢のマイホーム、何から始めていいのか・・と悩まれるのは当然のこと。
湘南地区の建設会社として地元茅ヶ崎で100年以上の実績を持つ大勝建設が
お客様にベストなご提案をさせて頂きます。
その他、大勝建設不動産部と連携し
土地探しからローンの組み方、理想のマイホームのご相談など
お客様の家づくりを全力でサポート致します。
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